二十歳の時に、印刷会社に入社してから広告の仕事に従事してまいりました。
その間、様々な業種・媒体に携わってまいりました。
若い頃は役所等の印刷物。30半ばころから不動産チラシがメインになってきました。
そして40代になり、広告業界をはなれ不動産業界に入りました。
メインが「紙」媒体から「WEB」に代わってきましたが、私の意識は変わっていないような気がします。
それというのも、先輩に言われた言葉が今も頭にあるからです。
「情報」がなければ相手が何を望んでいるのかわからない。
「技術」がなければ相手が望んでいるものを形にできない。
「情報」「技術」を手に入れても、相手を思いやる「心の土台」がなければ相手につたわらない。
これからも「心の土台」を磨きながら、より良い広告を作っていきます。