
必見!次世代エコポイント継続!【グリーン住宅ポイント】

マネージャーの関です!!
度々、ブログの更新が滞ってしまい申し訳ございません、、
今年も残りわずかとなりましたが、皆様いかがおすごしでしょうか(・・?
例年12月中盤に差し掛かりますと、不動産業界は動きが鈍くなります。
もちろん「無理して年内中に動かなくても、、」という、お気持ちは十分にわかります。(笑)
私自身、何かしら年内に動くメリットがないと、12月のクリスマスムードや年末ムードが満載な中、貴重な休みを割いてまで、マイホームを探そうなんて思わないかもしれません、、
そこで12月に不動産を購入される方のメリットをご紹介させて頂きます。
完成物件やご案内状況がとぼしい物件は価格交渉が可能です!!
もちろん物件の引き合いやご案内状況により、お値引き交渉が出来ない物件もございますが、売主様としては年内中に販売を終了させたい物件や契約を済ませて年末年始を迎えたい物件なんかもございます。
私だって20%引きになっているお惣菜と、そうでないお惣菜が並んでいたら20%引きの方を選んじゃいますもん!
少しでも安く購入が出来れば、、というお気持ちは当然ありますよね、(笑)
あとは、今回のブログのタイトルにもさせて頂いておりますが、国交省より「次世代エコポイント」の追加が発表されました!!!
今回のポイント名は、【グリーン住宅ポイント】です!!
(前振りが長くなり、申し訳ございません、(笑))
大まかにご説明をさせて頂きますと、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るために、一定の性能を有する住宅を購入される方に対して、ポイントを発行する制度となります。
ポイントは、家具家電製品や食材など様々な商品と交換が可能です。
元々、次世代エコポイントは、2019年10月の消費税の値上げをきっかけにスタートした制度になります。
1戸あたり35万ポイントを上限として行っておりましたが、国の予算に限りがあったため制度が即終了したのを覚えております。
当初は、消費性の値上げに対して、経済が落ち込まないよう行った制度でしたが、今回はコロナウイルス感染により落ち込んだ経済の回復を図るためとなったようですね。
今回のグリーン住宅ポイントも国の予算に上限はあるかと思いますが、令和2年12月15日~令和3年10月31日までに契約を締結した一定の省エネ住宅の新築か一定のリフォーム既存住宅の購入が対象とされております。
新築住宅を購入される方は、基本ポイントが40ポイント/30ポイント、特例の場合は100ポイント/60万円みたいな感じになっているようです。
※特例とは
① 東京圏からの移住の方:一定の期間、東京・埼玉・千葉・神奈川に在住し、都内23区内へ通勤している方が東京圏以外への移住
② 多子世帯の方:18歳未満の子3人以上の世帯
③ 三世代住宅の方:キッチン・浴室・トイレ・玄関のうち、いずれか2ち以上が複数個所ある住宅
④ 災害リスクが高い区域の方:特別警戒区域や災害危険区域(建築の禁止が定められた区域内)
こんな感じになっているみたいです!!(笑)
12月15日に閣議決定された内容ですので私も勉強中なのですが、しっかりと内容を把握して、お客様へ分かりやすく説明が出来るよう、勉強します_(._.)_
その他、詳しい条件や該当例などの記載もございますので、詳しくは下記のデータをご参照ください!
以上、関でした(^^)/

