
2023年問題?

令和地所の関です!
なんだかすっかり秋日和?になってきて、日中はカラッとした天候で過ごしやすい日々となってきましたね!
夜間もエアコン無しで寝付けるので、快適に熟睡できております!
(前振りがとても下手で申し訳ございません、(笑))
さて本題に入りますが、最近よくお客様との会話の中で2022年問題を耳に致します。
不動産業界や都市部の農業従事者間で話題のようですが、皆様ご存知でしょうか?
都内のお客様やご遠方のお客様から多く出るワードですので、おそらく湘南エリアにお住まいの方々はあまり知らない内容なのかな?と思います。
なんだか調べていると、2022年に生産緑地の全体の約8割にあたる面積の営農義務が終了るるとのことで、全国的に短期間で多くの土地が売却されるのでは・・・という動きのようです。
そうなると、可能性としては土地の価格の急激な下落やマンション相場なども下落の影響が懸念されますよね。
これが生産緑地の2022年問題と呼ばれているみたいです!!
へえーーーーーーー、、、
みたいな感じですよね。(笑)
茅ヶ崎~藤沢エリア自体が元々、生産緑地が多いエリアって感じでもないですもんね。(笑)
そもそも湘南エリア自体がリゾート地?のような感覚で「老後のセカンドライフに」・「湘南にあこがれて」などのご理由で移住されて来るお客様が多いエリアです。
人の出入りが多いエリアですので、極端な地価の値下がり自体考えずらいですよね。(笑)
むしろここ1年間で相場が上がり続けておりますので、今後どのような不動産市場になるか考えようですね。。
以上、関のつぶやきでした!
