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住宅ローン仮審査と本審査の違い?

お役立ち情報

住宅ローンの仮審査(事前審査)と本審査は、審査の目的、内容、期間、必要な書類に違いがあります。仮審査は購入希望者の返済能力を大まかに判断するのに対し、本審査は詳細かつ厳格に審査する最終的なステップです。 


審査の違い


項目 

仮審査(事前審査)

本審査

審査の目的

購入希望者が希望する物件価格やローン額を借りられるかを判断する簡易的な審査。物件の売買契約を結ぶ前に、借入可能額の目安を知るために行われます。

契約者の返済能力を詳細に確認する最終的な審査。仮審査で申告した情報や、物件の担保価値、申込者の健康状態などを厳格に審査します。

審査の内容

主に申込者の年収、勤務先、勤続年数、年齢、他の借入状況(カードローンなど)などを確認します。

仮審査の内容に加え、以下の点を詳細に確認します。
物件の担保価値: 土地や建物の評価額
個人信用情報: 過去の借入や返済履歴
健康状態: 団信(団体信用生命保険)への加入可否

審査期間

比較的短いのが特徴です。ネット銀行などは最短で即日、一般的には数日〜1週間程度で結果が出ます。

仮審査よりも長い期間を要します。おおむね13週間程度かかります。

必要書類

簡易的な書類で申し込みが可能です。
-
事前審査申込書
-
本人確認書類(運転免許証など)
-
収入確認書類(源泉徴収票など)
-
物件資料(パンフレットなど)

仮審査の書類に加え、公的な証明書や物件に関する詳細な書類が必要になります。
-
住民票、印鑑証明書
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売買契約書、重要事項説明書
-
工事請負契約書、建築確認申請書

結果

仮の承認。あくまで「この条件なら借り入れできそうだ」という目安です。

正式な承認。この承認を得て、ローン契約手続きに進めます。


注意すべきポイント


  • 仮審査通過後でも本審査で落ちる可能性がある:仮審査と本審査で申告内容に相違があったり、本審査までの間に転職・退職したり、信用情報に問題が見つかったりすると、本審査で否決されることがあります。

  • 健康状態も重要な審査項目:ほとんどの場合、住宅ローンの借り入れには団体信用生命保険(団信)への加入が必須となります。健康状態によっては加入が認められず、結果的にローンを組めない可能性があります。

  • 本審査は最終判断:本審査は金融機関にとって最終的な融資の決定を意味するため、仮審査よりもはるかに慎重かつ詳細な調査が行われます。 

仮審査は、複数の金融機関で比較検討し、物件購入の契約手続きをスムーズに進めるための第一歩となります。しかし、あくまで仮の承認であるため、本審査に向けては、虚偽の申告をせず、信用情報をきれいに保つなど、慎重な行動が重要です。

 

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